みんなで、9時過ぎまで寝ていた。
観光メインの旅では無いので、焦ることはない。
10時にチェックアウトをし、名古屋城を目指した。
名古屋城の駐車場に入る前に見えた、
名古屋市役所と愛知県庁に、度肝を抜かれた!
今まで国内旅行をするたびに、必ず都道府県庁を見てきた私たちである。
そんなわれらが、衝撃を受けた。
これは、ナンバーワンではあるまいか!?
近代的な高層建築の上に、名古屋城とおんなじ、薄緑の瓦屋根と金の鯱!
それが、ふたつ(市役所と県庁)並んでいるのである。
個性炸裂だ!
振り向けば、すぐそこに名古屋城があるというのに、だ。
何を狙っているのだろうか?
歴史的建造物・名古屋城よりも、完全に目立ってしまっている。
あそこまで主張している、市役所、県庁は、きっと他に無いだろう。
神奈川県庁も、個性がよくあらわれている良い例だが、
これには完敗だ。いや、乾杯か?
名古屋城見物を終え、いよいよ最後の名古屋食。
味噌カツだ。
さっくりしたカツに、こってり味噌をつけて食べた。
味噌を口に含むと、アルコールっぽさが、サーッと口の中を駆け抜けていく。
甘いが、ご飯とよく合った。
食事を終えると、テレビ塔、栄を横目に見ながら、
名古屋市内をドライブして、名古屋港に出た。
横浜で見るような、街の海が見えた。
名古屋の街は、とてもキレイだった。
ごちゃごちゃしたところがない、整った大都市だった。
話に聞いていたけれど、ホントに5車線の所が多かった。
道幅が広くて走りやすいが、初めて行く人間にとっては、運転しづらいだろう。
車線が多すぎるため、急な右折、左折が不可能だからだ。
帰りは、中央道で帰ってきた。
談合坂から八王子までが、事故渋滞25kmということで、
大月から下道で帰ってきた。
家に着いたのは、深夜12時を少し回っていた。
4人で、いろいろな話も出来たし、
ホントに充実した旅だった。
観光メインの旅では無いので、焦ることはない。
10時にチェックアウトをし、名古屋城を目指した。
名古屋城の駐車場に入る前に見えた、
名古屋市役所と愛知県庁に、度肝を抜かれた!
今まで国内旅行をするたびに、必ず都道府県庁を見てきた私たちである。
そんなわれらが、衝撃を受けた。
これは、ナンバーワンではあるまいか!?
近代的な高層建築の上に、名古屋城とおんなじ、薄緑の瓦屋根と金の鯱!
それが、ふたつ(市役所と県庁)並んでいるのである。
個性炸裂だ!
振り向けば、すぐそこに名古屋城があるというのに、だ。
何を狙っているのだろうか?
歴史的建造物・名古屋城よりも、完全に目立ってしまっている。
あそこまで主張している、市役所、県庁は、きっと他に無いだろう。
神奈川県庁も、個性がよくあらわれている良い例だが、
これには完敗だ。いや、乾杯か?
名古屋城見物を終え、いよいよ最後の名古屋食。
味噌カツだ。
さっくりしたカツに、こってり味噌をつけて食べた。
味噌を口に含むと、アルコールっぽさが、サーッと口の中を駆け抜けていく。
甘いが、ご飯とよく合った。
食事を終えると、テレビ塔、栄を横目に見ながら、
名古屋市内をドライブして、名古屋港に出た。
横浜で見るような、街の海が見えた。
名古屋の街は、とてもキレイだった。
ごちゃごちゃしたところがない、整った大都市だった。
話に聞いていたけれど、ホントに5車線の所が多かった。
道幅が広くて走りやすいが、初めて行く人間にとっては、運転しづらいだろう。
車線が多すぎるため、急な右折、左折が不可能だからだ。
帰りは、中央道で帰ってきた。
談合坂から八王子までが、事故渋滞25kmということで、
大月から下道で帰ってきた。
家に着いたのは、深夜12時を少し回っていた。
4人で、いろいろな話も出来たし、
ホントに充実した旅だった。
友人Mg、Uc、Sbと、名古屋の食を食べつくすたびに出た。
旅程は1泊2日だ。
4人とも名古屋は初上陸。未体験ゾーン☆名古屋なわけだ。
早朝に家を出て、厚木インターから東名で行く計画だ。
恐らくは、家から厚木までが一番混むであろう…
その予想は当たり、厚木ICに着いたのは9時をまわっていた。
去年の夏は、Mgとふたりで浜名湖にうなぎを食べる1泊旅行に出かけたので、今年は、そこから更に一足伸ばした形になる。
浜名湖のSAで休憩をし、1年ぶりの浜名湖を眺めた。
一度も浜名湖を見たことがなかったSbは、
「海じゃないの!?猪苗代湖の時もそう思ったけど」
と感想を漏らす。
(夕方には、東海から関西にかけて載っている地図を示しながら、琵琶湖がいかにデカイか、ということについて熱く語り合った。)
高速は渋滞することもなく、お昼過ぎには名古屋に着いた。
早速、名古屋の食だ!
まずは、味噌煮込みうどん。
「親子味噌煮込みうどん」というのを選んでみた。
美味い!
うわさどおり濃いが、後味はひかない。
食べ終わっても湯気が出ていたのが印象的だった。
名古屋市内をドライブした後、一度ホテルにチェックイン。
荷物を置いて、岐阜県との県境にある犬山市に、鵜飼を見に行く。
名古屋市内の渋滞はひどかった!
カーナビのヤツが、混んでいる道ばかり選ぶものだから、
反抗してマニアックな道で抜けて行った。
犬山に着く頃には、もう、夕暮れ時だった。
鵜飼の舞台となる木曽川は、たっぷりの水を蓄えて私たちを待っていた。
そこにかかる鉄橋には、短い列車が頻繁に通り過ぎていた。
列車からもれる煌々と明かりが、木曽川の水面にも揺らめいていて、とても幻想的だった。
川沿いの丘の上にある犬山城は、国宝で、何と個人の所有だということ!
屋形船に乗り込み、真下からライトアップされたお城を見た。
遠くから見ても、歴史を感じる古めかしさ、良い意味での朽ちた感じがあった。
時間があれば、近くでも見てみたかった。
すっかり日も沈み、ようやく鵜飼が始まった。
鵜将と鵜の乗った船には、見事な篝火が焚かれた。
屋形船の提灯にも火が灯され、静かな木曽川の上には、
篝火と提灯と、そして時折通る列車からの明かりだけになった。
奇妙な掛け声とともに、喉元だけが白い真っ黒な鳥が川に放たれた。
船の進行方向にあわせて進みながら、一羽、また一羽と潜って行く。
しかし、暗いのと若干距離があるのとで、魚をとっているところはなかなか見えない。
長いこと見ていたが、魚をのんでいる様子が分かったのは、2回だけだった。
屋形船から見た鵜飼は、夏を感じるには十分だった。
また、時代という名の異文化体験でもあった。
良い体験をした。
9時半過ぎに、ホテルに戻り、あらかじめ聞いていた評判の手羽先屋さんに徒歩で出かけた。
「世界の山ちゃん」という店だ。
行列が出来ていた。30分以上待つことになった。
手羽先はもちろんのこと、
名古屋っぽいものをこれでもかというほど注文した。
みんな空腹だった。
手羽先は最高だった!
ピリッとカラッと、そしてしっかりとした食感がたまらない。
最近、歌舞伎町にも支店を出したということで、
今度、またみんなで食べに行こうということになった。
明日に続く
旅程は1泊2日だ。
4人とも名古屋は初上陸。未体験ゾーン☆名古屋なわけだ。
早朝に家を出て、厚木インターから東名で行く計画だ。
恐らくは、家から厚木までが一番混むであろう…
その予想は当たり、厚木ICに着いたのは9時をまわっていた。
去年の夏は、Mgとふたりで浜名湖にうなぎを食べる1泊旅行に出かけたので、今年は、そこから更に一足伸ばした形になる。
浜名湖のSAで休憩をし、1年ぶりの浜名湖を眺めた。
一度も浜名湖を見たことがなかったSbは、
「海じゃないの!?猪苗代湖の時もそう思ったけど」
と感想を漏らす。
(夕方には、東海から関西にかけて載っている地図を示しながら、琵琶湖がいかにデカイか、ということについて熱く語り合った。)
高速は渋滞することもなく、お昼過ぎには名古屋に着いた。
早速、名古屋の食だ!
まずは、味噌煮込みうどん。
「親子味噌煮込みうどん」というのを選んでみた。
美味い!
うわさどおり濃いが、後味はひかない。
食べ終わっても湯気が出ていたのが印象的だった。
名古屋市内をドライブした後、一度ホテルにチェックイン。
荷物を置いて、岐阜県との県境にある犬山市に、鵜飼を見に行く。
名古屋市内の渋滞はひどかった!
カーナビのヤツが、混んでいる道ばかり選ぶものだから、
反抗してマニアックな道で抜けて行った。
犬山に着く頃には、もう、夕暮れ時だった。
鵜飼の舞台となる木曽川は、たっぷりの水を蓄えて私たちを待っていた。
そこにかかる鉄橋には、短い列車が頻繁に通り過ぎていた。
列車からもれる煌々と明かりが、木曽川の水面にも揺らめいていて、とても幻想的だった。
川沿いの丘の上にある犬山城は、国宝で、何と個人の所有だということ!
屋形船に乗り込み、真下からライトアップされたお城を見た。
遠くから見ても、歴史を感じる古めかしさ、良い意味での朽ちた感じがあった。
時間があれば、近くでも見てみたかった。
すっかり日も沈み、ようやく鵜飼が始まった。
鵜将と鵜の乗った船には、見事な篝火が焚かれた。
屋形船の提灯にも火が灯され、静かな木曽川の上には、
篝火と提灯と、そして時折通る列車からの明かりだけになった。
奇妙な掛け声とともに、喉元だけが白い真っ黒な鳥が川に放たれた。
船の進行方向にあわせて進みながら、一羽、また一羽と潜って行く。
しかし、暗いのと若干距離があるのとで、魚をとっているところはなかなか見えない。
長いこと見ていたが、魚をのんでいる様子が分かったのは、2回だけだった。
屋形船から見た鵜飼は、夏を感じるには十分だった。
また、時代という名の異文化体験でもあった。
良い体験をした。
9時半過ぎに、ホテルに戻り、あらかじめ聞いていた評判の手羽先屋さんに徒歩で出かけた。
「世界の山ちゃん」という店だ。
行列が出来ていた。30分以上待つことになった。
手羽先はもちろんのこと、
名古屋っぽいものをこれでもかというほど注文した。
みんな空腹だった。
手羽先は最高だった!
ピリッとカラッと、そしてしっかりとした食感がたまらない。
最近、歌舞伎町にも支店を出したということで、
今度、またみんなで食べに行こうということになった。
明日に続く
美味すぎる牛タン定食
2004年7月18日 旅行
久々の旅だ。友人Reとの「24時間貧乏ふたり旅」だ。
行き先は仙台。
17日深夜、新宿から高速バスに乗りこんだ。
仙台に着くのは朝の5時半。
帰りは、夕方5時のバスに乗り込むため、仙台での滞在時間はわずか12時間だ。
大きな目的は2つ。
友だちが監督した映画を見ること、そして、
美味い牛タンを食べることだ。
しかし、それだけでは、せっかく仙台まで来た甲斐が無いので、
まずは朝食を食べながら、1日のスケジュールを練った。
午前中は、秋保温泉に行くことにした。
路線バスに揺られながら、初めての仙台の街並みを楽しんだ。
今一番好きな作家である伊坂幸太郎氏は、仙台在住ということで、小説の舞台は仙台であることが多いのだ。
仙台の街を肌に感じて、小説を読む際に使う自分の想像力に、奥行きを出したいと思った。
11時半頃、仙台駅に戻り、美味いと評判の牛タン屋さん「味太助」まで、歩いていくことにした。
仙台の街並みは、区画が整っていてとてもきれいだ。高いビルが多いが、道幅も歩道も広いから、決して威圧的でない。
道も分かりやすい。
味太助は、行列が出来ていた。20分ほど並び、12時半頃入店。
カウンター席に案内された。
目の前で大量の牛タンが炭火焼されていく特等席だ。
私たちが頼んだのは、牛タン定食(1450円)。
肉厚の牛タンが4枚と、テールスープ、麦入り飯、付けあわせだ。
結論から言って、美味すぎだった。
今まで食べてきた牛タンはすべて偽者だったのか?
なんだ、この歯ごたえと香ばしさは!?
ましてや、テールスープのコクといったら!もう比類すべきものがない。
幸せなひと時だった。強行スケジュールで仙台まで来たが、
これでもう、目的の85%は達した感じだ。
Reとふたり、とにかく大満足だ。
1時から、仙台メディアテークという、近未来的な、図書館やホールなどの複合施設で、友だちの映画を見た。
この建物の素晴らしさにも、眼を見張るものがあった。
こじゃれた個性的な外観&内装ながら、生活に密接しているところがすごい。
3時過ぎに、メディアテークをあとにして、
青葉城址を目指した。
ループル仙台という、仙台市内を巡回している観光バス?のようなものに乗って、いざ城へ。
城跡からは、小高い丘?山?の上にあるため、仙台の街を一望することが出来た。
涼しい風が、街の方から吹いてきて、なんて爽やかなことだろう。
もう、既に時間が残り少なかったので、駆け足で通り過ぎた感じになってしまったが、訪れてよかった。
城から、駅までは贅沢にもタクシーを使った。
時間がなかったからだ。
この時運転手さんから、色々な情報をgetした。
なんと、仙台には「ずんだシェイク」なるものがあるというのだ。
次回は必ず食べる!
そう心に誓い、仙台をあとにした。
家に着いたのは、その日の夜11時。
ホントに、丸24時間の旅となった。
行き先は仙台。
17日深夜、新宿から高速バスに乗りこんだ。
仙台に着くのは朝の5時半。
帰りは、夕方5時のバスに乗り込むため、仙台での滞在時間はわずか12時間だ。
大きな目的は2つ。
友だちが監督した映画を見ること、そして、
美味い牛タンを食べることだ。
しかし、それだけでは、せっかく仙台まで来た甲斐が無いので、
まずは朝食を食べながら、1日のスケジュールを練った。
午前中は、秋保温泉に行くことにした。
路線バスに揺られながら、初めての仙台の街並みを楽しんだ。
今一番好きな作家である伊坂幸太郎氏は、仙台在住ということで、小説の舞台は仙台であることが多いのだ。
仙台の街を肌に感じて、小説を読む際に使う自分の想像力に、奥行きを出したいと思った。
11時半頃、仙台駅に戻り、美味いと評判の牛タン屋さん「味太助」まで、歩いていくことにした。
仙台の街並みは、区画が整っていてとてもきれいだ。高いビルが多いが、道幅も歩道も広いから、決して威圧的でない。
道も分かりやすい。
味太助は、行列が出来ていた。20分ほど並び、12時半頃入店。
カウンター席に案内された。
目の前で大量の牛タンが炭火焼されていく特等席だ。
私たちが頼んだのは、牛タン定食(1450円)。
肉厚の牛タンが4枚と、テールスープ、麦入り飯、付けあわせだ。
結論から言って、美味すぎだった。
今まで食べてきた牛タンはすべて偽者だったのか?
なんだ、この歯ごたえと香ばしさは!?
ましてや、テールスープのコクといったら!もう比類すべきものがない。
幸せなひと時だった。強行スケジュールで仙台まで来たが、
これでもう、目的の85%は達した感じだ。
Reとふたり、とにかく大満足だ。
1時から、仙台メディアテークという、近未来的な、図書館やホールなどの複合施設で、友だちの映画を見た。
この建物の素晴らしさにも、眼を見張るものがあった。
こじゃれた個性的な外観&内装ながら、生活に密接しているところがすごい。
3時過ぎに、メディアテークをあとにして、
青葉城址を目指した。
ループル仙台という、仙台市内を巡回している観光バス?のようなものに乗って、いざ城へ。
城跡からは、小高い丘?山?の上にあるため、仙台の街を一望することが出来た。
涼しい風が、街の方から吹いてきて、なんて爽やかなことだろう。
もう、既に時間が残り少なかったので、駆け足で通り過ぎた感じになってしまったが、訪れてよかった。
城から、駅までは贅沢にもタクシーを使った。
時間がなかったからだ。
この時運転手さんから、色々な情報をgetした。
なんと、仙台には「ずんだシェイク」なるものがあるというのだ。
次回は必ず食べる!
そう心に誓い、仙台をあとにした。
家に着いたのは、その日の夜11時。
ホントに、丸24時間の旅となった。
今年4度目のおみくじは「半吉」
2004年5月4日 旅行昨夜、突如思い立って、
今日は弁当持参で、I城県の鹿島神宮まで遊びに行くことに決めた。
友人Reと二人で、日帰りの旅。
すべて、下道で移動したため、片道4時間弱。
なんとも、ボリュームあるドライブ時間であった。
Reは、グミを食べている最中に、銀歯がとれたりもしていた。
鹿島神宮では、お参りをして、おみくじを引いて(半吉)、鹿を見て、古い石や巨大な木を見て・・・。
境内からのびる参道はとても静かで、
高く伸びた木々の上の方で、風だけがザワザワしていて、
思わず深呼吸をしたくなるような場所だった。
その後、近くの海岸まで足をのばして、
私はホゲ〜ッと海辺で波を見ていた。
風が強いからか、多くのサーファーたちが波に乗ったり、
海の上にプカプカ浮いたりしていた。
Reは貝殻を拾うのだと言って、波打ち際で波と格闘していた。
空を見上げると、雲がすごい勢いで東へ向かって移動していくのが見えた。
ドライブ中も、車が揺れて大変だったが、とにかく風が強い1日だった。海や巨大な利根川があったからだろうか???
海や川の無い地元はどうだったんだろう?
今日は弁当持参で、I城県の鹿島神宮まで遊びに行くことに決めた。
友人Reと二人で、日帰りの旅。
すべて、下道で移動したため、片道4時間弱。
なんとも、ボリュームあるドライブ時間であった。
Reは、グミを食べている最中に、銀歯がとれたりもしていた。
鹿島神宮では、お参りをして、おみくじを引いて(半吉)、鹿を見て、古い石や巨大な木を見て・・・。
境内からのびる参道はとても静かで、
高く伸びた木々の上の方で、風だけがザワザワしていて、
思わず深呼吸をしたくなるような場所だった。
その後、近くの海岸まで足をのばして、
私はホゲ〜ッと海辺で波を見ていた。
風が強いからか、多くのサーファーたちが波に乗ったり、
海の上にプカプカ浮いたりしていた。
Reは貝殻を拾うのだと言って、波打ち際で波と格闘していた。
空を見上げると、雲がすごい勢いで東へ向かって移動していくのが見えた。
ドライブ中も、車が揺れて大変だったが、とにかく風が強い1日だった。海や巨大な利根川があったからだろうか???
海や川の無い地元はどうだったんだろう?