スクール後、面接に出かけた。
場所はS谷だ。
思いの外、駅から遠かった。

とりあえず、業界リーサーチ目的の面接だった。
収穫があった反面、考えるところも多かった。

夜10時に帰宅。
早速、ハリーの下巻を読みはじめた。

この章で止めよう。
この章でこそ止めよう。
いや、この章で・・・

とやっているうちに、朝5時。
ついに最後まで読んでしまった。
切なくも、新しい気持ちになった。

はぁ・・・
疲労困憊だ。
やらなければならない作品があり、
夕方から夜中までがんばった。

あぁ、ハリー・ポッターは、2章分しか読みすすめられなかった。
今日から、Webの勉強を始めた。3ヶ月だ。
毎日、H中野まで通う。

帰宅してすぐ、ハリー・ポッターの新刊を買い、
4時から読み始めた。
途中、食事などの中断を挟んで、ほぼ6時間格闘した結果、
上巻を読み終えた。
疲労困憊だが、早く下巻が読みたい。

しかし、明日は、夜仕上げなくてはならない作品がある。
う〜む・・・
午前中は、ハローワークに手続きに行った。
急に、面接の予約をするなど、バタバタした。

午後は、母と一緒に映画を観にいった。
「華氏911」だ。

今までみたどんなドキュメンタリー映画よりも、
エンタテインメントだった。

内容も味わい深かったが、
映像の作り方の色々な面にも興味をかきたてられ、
多角的に楽しめる映画になっていた。

でも、いつも思う。

映画のホントの価値は、描かれた国(地域・民族)、作り手の国(地域・民族)の人間にで無いと、やはり分からないのだと、そう思う。

G座でまったり

2004年8月30日 友達
泊めてくれたKyは、11時から仕事があると言うことで、
3人一緒にKyの職場のあるG座に出かけることにした。
Kyは、雑貨屋の店長。
今度セールがあると言うことで、時計などかわいい商品に眼をつけておくことにする。

11時半に、3人でランチに出かけた。
美味しいと評判の親子丼屋さんに出かけた。
一枚板のカウンターがある、落ち着いた風情のお店だった。
穴場だそうだ。

その後、Kyと別れ、Mdちゃんとふたりでスタバでお茶をした。
まったり1時間半くらいかな。
積もる話で盛り上がった。
今度、みんなでY形で遊ぶ計画も立てた。
秋か来春実行しよう。

S橋の駅から、Mdちゃんは帰っていった。
大学時代の友人Mdちゃんと、ディズニーシーに行った。
実に5年半ぶりの再会だったが、
お互い全く変わっておらず(外見そして中身)
卒業から、それ程の時間が経っているとは思えなかった。

天候は、あいにくの雨模様。というか、立派な大雨だ。
はっきりいって寒い。
台風の影響だ。

普段Y形に住んでいるMdちゃんは、
「東京は絶対暑いと思った!」
と言って、涼しげな半そで姿だった。
前日、T崎で大学の友達の結婚式があったと言うことで、
帰りがけに、都内まで足を伸ばしたのだ。
昨夜は、飲みすぎたと言うことで
しきりに「身体がしびれる」と訴えていた。

私は、ディズニーシーは3回目。
雨は初めてだった。
思ったよりは混んでいたが、過去2回よりも明らかにすいていた。

高校の先生をしているMdちゃんは、
老若男女問わず、合羽を着ている人々をみて、
「なんで、普段は大雨でも、絶対合羽を着ない中高生が
 ここでは率先して着るんだろう!?」
と、ぼやいていた。
学校は、自転車の傘さし運転を禁止しているらしく、
雨が降ると、ずぶぬれになって登校する生徒が多数いるらしい。
「ここは、世界一のカッパ王国だね」
と納得しあった。

雨のおかげで、ほとんどすべて回れて二人で大満足。
ブラヴィッシーモも花火も、雨だけど見られたし。

夜は、K町に住んでいる、やはり大学時代の友人の家にふたりで泊まった。
3人揃うのはやはり、5年半ぶり。
オリンピック最終日。
マラソンを見ながら、酒盛りをした。
R本木ヒルズで、ハローキティ・エキスポに、Sbと出かけた。
1時ごろお昼を食べてから見る予定だ。

お昼は、中華にした。
石焼鍋に入った丼のセットで、美味しかった。
今まで食べたことの無い味だった。

キティの展示会は、いろいろな意味で衝撃的だった。
普通の感覚で言えば、こんなキティはありえない!
というもののオンパレード。
あぁ、発想力に自由の翼があるということは、
なんてすばらしいのだろう!

疲れやすいSbと私は、キティを見た後お茶をして、
買い物などはせず、帰宅することにした。
お茶をしながらSbは、
「ガラスの仮面は最高だ!」
と熱く語り始めた。
10月に結婚を控え、寿退社した彼女は、現在、
自動車免許を取りに行っている最中だ。
待合の時間や、移動の時間に読んでいるらしい。

と言うわけで、この機会に私のオススメ漫画も貸してあげることにした。
帰りにSbが家によって、厳選して行った。
Snちゃんを囲む会の第3弾・最終日は、
Snちゃんの実家のロータリーにての毎年恒例の花火大会と、
久々のカラオケ大会の二本立てとなった。

参加メンバーは、Sn、Re、Uc、そして私だ。

仕事で遅いUc以外で早めに集合して、まず花火を買いに行った。
そこで、私の目に留まったのは、
直径10センチほどの見にバケツに入った、花火用キャンドルだ。
バケツの真ん中あたりまでがロウで埋まっている。
自立するし、風除けにもなる。
毎年ロウソクに苦労していただけに、これは買いだ!
とても、今回では使い切らないので、来年以降も使える、オイシイ。

Ucとも合流し、早速、花火大会を開始。
久しぶりにSnちゃんの旦那さんのSyさんにも会った。
「日焼けしてますね!」
と声をかけたら、ただお酒を飲んで真っ赤になっているだけだった。

花火は、夏の終わりを思わせた。
まだ、8月の中旬だと言うのに、夜風が涼しい。
もう、夏は終わりだ・・・。

カラオケ大会もかなり盛り上がった。
新旧あらゆるジャンルの曲を歌いまくった。
4人だから2時間は丁度いいかんじだ。

その後、近くのファミレスでお茶。
夜中の3時ごろまで、名残惜しくおしゃべりをして、解散。
(と言うか、もちろん私が車で送迎)

Snちゃん、は明日、H海道へ戻る。
なんだか、寂しいねぇ。

しかし、次に会えるのは、意外とすぐ。来月末なのだ。
うれしいねぇ!
Snちゃんを囲む企画の第2弾は、
T沢の行きつけのお店にて、夕食&お酒の会。
参加者は、Sn、Mg、Sb、私、途中からUcの5人だ。

6時頃から9時半過ぎまで、まるで自分の家かのようにくつろいで過ごした。
和室なのをいい事に、Mgなんかは、途中で寝てしまう始末。

印象的だった話題は、今回参加しなかったReとMoのこと。

「ふたりは性格的に良く似ているが、ある部分が決定的に異なることで、全く違う人格になっている」という仮説をもとに、
ふたりの人物像についてそれぞれ語り合った。

Reの話をするとき、みんな何故か笑ってしまう。
名前が出るだけで笑えるとは、美味しいキャラだ。

みんな、彼女の破天荒ぶりを、微笑ましく見守っている仲間なのである、と再認識した。

寝坊した

2004年8月18日 日常
映画に行く予定だったが、寝坊した。
待ち合わせの時間に、電話で眼が覚めた。
Akzよ、ごめん。

結局午前中は、ふたりで、わが家にてまったり過ごすことになった。
お昼過ぎに、ビックリドンキーにハンバーグを食べに行った。

あぁ、ホント、Akzに申し訳ない1日でした。
おじさん一家が、初めてわが家に遊びに来た。
Rt君(6歳)とAyちゃん(3歳)が、わが家のセキセイインコのCLを見に来たのだ。

最近、48gと太りすぎだったCL。
セキセイインコの平均は38gだ。
少しはダイエットになると思い、遊ばせてみた。

大変なことになった。
嫌がるCLを、一緒に遊びたい一心で
追い掛け回すチビッコふたり。
ピヨピヨ、ギャーギャー言いながら
私の肩にへばりつくCLは、一体リビングを何往復したことだろうか…。
CLには災難の1日だった。

子どもたちとは、ゲームをしたりドンジャラをしたり、
一緒にお風呂に入ったり・・・と私にとっては楽しい1日だった。

おかげさまでCLは、45gになりました。
Snちゃんを囲む会の第1弾は、お風呂になった。
メンバーは、ミセスSnとRe、Sb、私の4人だ。

場所は、YRの里(A島店)だ。
私とSnちゃんはヒーリングサウナを追加ですることにした。
時間に2階に行くと、その回は予約が私たち2人だけで、
なんと貸切だった。

いい汗をかいた。
お盆と言うことで、H海道へお嫁に行ったSnちゃんが帰ってきた。
久々だから、みんなで遊ぼうと計画を立てるが、
あまりに、突然の帰郷だったため、みんなの予定が合わなかった。
まあ、何とかSnちゃんが全員と会えるように、スケジュール調整しようじゃないか。
12時まで寝ていた。
お昼は、アサリ味のラーメン。
Mzさんが、ケンタロウの本を見て作った。

テレビをつけたら、アテネオリンピックの開会式が放送されていた。もちろん録画だ。
昨日寝てしまった部分が丁度見られた。
「昨日は、みんな何を意固地になっていたんだろうね。
 ちゃんと寝て、朝見れば十分だったよ」
とは、3人共通の感想だ。

Sgさんを呼んで、近くにボーリングに行くことにした。
ホントは、スパイダーマンを見に行く予定だったのだが、
寝坊しすぎた。

私は、柔道の野村くんのファンであるため、4時半までにはテレビの前に戻らなくてはならない。
予選から見たい。

ボーリングは2ゲームした。完勝だった。

モスバーガーで夕食を買い込み、4人でマンションに戻った。
最初の試合に間に合い、そこからはテレビにかじりついた。

予選が終わり、決勝開始まで、かなり間が空くので、ここで帰宅することに。
楽しい訪問だった。
また、近いうちに遊びに行こう。

9時半には帰宅し、再びテレビにかじりつき!
谷・野村両選手の金メダルで1日が終わった。
感動的な夜だった。
今度の10月に結婚する、Mzさんの新居に遊びに行った。
旦那さんになるNmさんには初めて会うことになる。

結婚祝いのリクエストを聞いたら、スタンド型の灰皿ということで、午前中に買っていくことにした。

時間が無いので、I袋で買うことにした。
PARCOに入っている雑貨屋さんで、丁度良いのを見つけた。
四角い台座から細長く延びた脚の上に、およそ12?四方の正方形の灰皿がついている。
灰皿の表面は、正方形のアルミ板に、縦に2本・横に2本、等分の位置にタバコが置ける溝が切られており、溝の交差する部分4箇所に、丸穴が開いている。
その穴から、下の受け皿に灰が落ちる仕組みだ。
色はすべてシルバー。
とても洒落ているし、値段もお手ごろだ。

ラッピングしてもらっている間に、昨日の疲れを癒すため、
整体に行った。
少し楽になった。

灰皿を受け取り、普段乗らない高崎線に乗り込んだ。
赤羽で乗り換え、京浜東北線へ。
さらに南浦和で乗り換え、武蔵野線に乗り、東川口へ。
この駅まで車で迎えに来てもらうことになっている。

Mzさんは、迎えに来られないということで、
早速、Nmさんが登場した。
Mzさんの友達からは、「タイのキックボクサーに似ている」と
聞いていたが、それ程タイっぽくはなかった。
ただ、大工さんということもあり、色は黒く、筋肉質な感じはあった。
陽気な人だった。

新居に着き、麦茶をリクエストしたら、ビールが出てきた。
5時前から飲み始め、11時頃まで宴会が続いた。
次々、ふたりの友達が登場してきて、盛り上がった。
以前会ったことがある人も無い人も…、だんだん人間関係が見えてきた。

みんなが帰り、再び3人になると、オリンピックの開会式を見ようということで、それに備え、シャワーを浴びたり着替えたりして、一挙にくつろぎモードに。

途中、何度寝つつも、日本選手団の入場と聖火を見て
朝6時過ぎ、ようやく眠りについた。

明日に続く
みんなで、9時過ぎまで寝ていた。
観光メインの旅では無いので、焦ることはない。

10時にチェックアウトをし、名古屋城を目指した。
名古屋城の駐車場に入る前に見えた、
名古屋市役所と愛知県庁に、度肝を抜かれた!

今まで国内旅行をするたびに、必ず都道府県庁を見てきた私たちである。
そんなわれらが、衝撃を受けた。

これは、ナンバーワンではあるまいか!?
近代的な高層建築の上に、名古屋城とおんなじ、薄緑の瓦屋根と金の鯱!
それが、ふたつ(市役所と県庁)並んでいるのである。
個性炸裂だ!
振り向けば、すぐそこに名古屋城があるというのに、だ。
何を狙っているのだろうか?
歴史的建造物・名古屋城よりも、完全に目立ってしまっている。

あそこまで主張している、市役所、県庁は、きっと他に無いだろう。
神奈川県庁も、個性がよくあらわれている良い例だが、
これには完敗だ。いや、乾杯か?

名古屋城見物を終え、いよいよ最後の名古屋食。
味噌カツだ。
さっくりしたカツに、こってり味噌をつけて食べた。
味噌を口に含むと、アルコールっぽさが、サーッと口の中を駆け抜けていく。
甘いが、ご飯とよく合った。

食事を終えると、テレビ塔、栄を横目に見ながら、
名古屋市内をドライブして、名古屋港に出た。
横浜で見るような、街の海が見えた。

名古屋の街は、とてもキレイだった。
ごちゃごちゃしたところがない、整った大都市だった。
話に聞いていたけれど、ホントに5車線の所が多かった。
道幅が広くて走りやすいが、初めて行く人間にとっては、運転しづらいだろう。
車線が多すぎるため、急な右折、左折が不可能だからだ。

帰りは、中央道で帰ってきた。
談合坂から八王子までが、事故渋滞25kmということで、
大月から下道で帰ってきた。
家に着いたのは、深夜12時を少し回っていた。

4人で、いろいろな話も出来たし、
ホントに充実した旅だった。
友人Mg、Uc、Sbと、名古屋の食を食べつくすたびに出た。
旅程は1泊2日だ。
4人とも名古屋は初上陸。未体験ゾーン☆名古屋なわけだ。

早朝に家を出て、厚木インターから東名で行く計画だ。
恐らくは、家から厚木までが一番混むであろう…
その予想は当たり、厚木ICに着いたのは9時をまわっていた。

去年の夏は、Mgとふたりで浜名湖にうなぎを食べる1泊旅行に出かけたので、今年は、そこから更に一足伸ばした形になる。

浜名湖のSAで休憩をし、1年ぶりの浜名湖を眺めた。
一度も浜名湖を見たことがなかったSbは、
「海じゃないの!?猪苗代湖の時もそう思ったけど」
と感想を漏らす。
(夕方には、東海から関西にかけて載っている地図を示しながら、琵琶湖がいかにデカイか、ということについて熱く語り合った。)

高速は渋滞することもなく、お昼過ぎには名古屋に着いた。
早速、名古屋の食だ!
まずは、味噌煮込みうどん。
「親子味噌煮込みうどん」というのを選んでみた。
美味い!
うわさどおり濃いが、後味はひかない。
食べ終わっても湯気が出ていたのが印象的だった。

名古屋市内をドライブした後、一度ホテルにチェックイン。
荷物を置いて、岐阜県との県境にある犬山市に、鵜飼を見に行く。
名古屋市内の渋滞はひどかった!
カーナビのヤツが、混んでいる道ばかり選ぶものだから、
反抗してマニアックな道で抜けて行った。

犬山に着く頃には、もう、夕暮れ時だった。
鵜飼の舞台となる木曽川は、たっぷりの水を蓄えて私たちを待っていた。
そこにかかる鉄橋には、短い列車が頻繁に通り過ぎていた。
列車からもれる煌々と明かりが、木曽川の水面にも揺らめいていて、とても幻想的だった。

川沿いの丘の上にある犬山城は、国宝で、何と個人の所有だということ!
屋形船に乗り込み、真下からライトアップされたお城を見た。
遠くから見ても、歴史を感じる古めかしさ、良い意味での朽ちた感じがあった。
時間があれば、近くでも見てみたかった。

すっかり日も沈み、ようやく鵜飼が始まった。
鵜将と鵜の乗った船には、見事な篝火が焚かれた。
屋形船の提灯にも火が灯され、静かな木曽川の上には、
篝火と提灯と、そして時折通る列車からの明かりだけになった。

奇妙な掛け声とともに、喉元だけが白い真っ黒な鳥が川に放たれた。
船の進行方向にあわせて進みながら、一羽、また一羽と潜って行く。
しかし、暗いのと若干距離があるのとで、魚をとっているところはなかなか見えない。
長いこと見ていたが、魚をのんでいる様子が分かったのは、2回だけだった。

屋形船から見た鵜飼は、夏を感じるには十分だった。
また、時代という名の異文化体験でもあった。
良い体験をした。

9時半過ぎに、ホテルに戻り、あらかじめ聞いていた評判の手羽先屋さんに徒歩で出かけた。
「世界の山ちゃん」という店だ。
行列が出来ていた。30分以上待つことになった。

手羽先はもちろんのこと、
名古屋っぽいものをこれでもかというほど注文した。
みんな空腹だった。
手羽先は最高だった!
ピリッとカラッと、そしてしっかりとした食感がたまらない。

最近、歌舞伎町にも支店を出したということで、
今度、またみんなで食べに行こうということになった。

明日に続く
大学時代の友達で、都内に出てきている二人と、会った。
3人で会うのは久しぶりだ。卒業以来か?

KKは相変わらず飛ばしているし、Kyは相変わらずマイペースだった。
3人の会話は、それぞれ落とし所が微妙という共通点がある。
会話を受けて、返す人がいない。
キャッチボールになっていないのだ。
それなのに、友人関係が長く持続しているところが面白い。

I袋でパスタを食べて、Kyの家でごろごろしながらすごした。

夕方、駅の雑貨屋さんで、エキセントリックな色のメガネケースを購入。
フィリピン産で、なにやら不思議な草で編んである。
ピンク、緑、青、紺…などなど不思議カラーで着色されている。

車の運転用のサングラスを入れようと思ったが、サイズが合うか微妙だ。
でも、まあ入らなくても何か別の入れ物として使おう。

家に戻り確認したところ、やはり、Rがきつく入らなかった。
まあいいや。

夜は、高校の友達というか、いつもの遊び仲間であるUcと卓球に出かけた。
ダイエットを兼ねてがんばるぞ!
と、勇んで出かけたところ、いつもの卓球場BBBが、いつの間にかフットサル場になっていた!
ショック!
場所を変え、丸い卓球台があるという、CEへ初めて乗り込むことに。
卓球とダーツとゲームなどなどを楽しんだ。
痩せたかは微妙だが、楽しかったから、
まあ、よしとしよう。
知人から、無料で渡辺美里の西武ドームコンサートのチケットをもらった。
友人Mgと一緒に行くことにした。
美里のライブに行くのは、3度目。実に10年ぶりだ。

中高生の頃は好きでよく聞いた。
しかし、それ以後は、あまり聞いておらず、新しい曲はほとんど知らない。
Mgも私と同様に、中高生時代に美里好きだったが、今の曲は知らないという。
確かに、高校時代は、ふたりでよく歌ったものだった。

ライブの曲目が、知らない曲ばかりだったらどうしよう・・・。
と、心配な心持で、出かけていったが、結局、それは杞憂に終わった。
23曲中、11曲も知っている曲があり、Mgとふたり、もう大興奮だった。一緒に大熱唱した。
ああ、夏ってすばらしい・・・。
私に、そう思わせる力が、久々に聞いた彼女の歌にはあった。

3時間を越えるライブ。変わらぬ美里の歌声に感動した夜だった。
マッハ!!!!!!!! を観た。
そこに映っていたのは、紛れもなく超人だった。
トニー・ジャーは超人だ!

人間業を超えた、数々のアクションは、それだけでこの映画を賞賛に値するものにする。
ビックリ超人ショーのようなものだ。
だから、ストーリーを下手に複雑化する必要性はないのだ。
ムエタイ・アクションの素晴らしさが伝われば十分なのだ。
「ストーリーがイマイチ・・・」という批判は、ナンセンスで的外れだ。

日本では絶対に撮れない映画だ。
香港映画へのオマージュ的な作りになっていて、
映画的な真新しさは無かったが、
「ムエタイ」という格闘技が、とにかく眼を引き画面に観客を釘付けにする吸引力になっている。

あの肘が当たったら、絶対痛い!もしかしたら死ぬかもしれない!
という、痛みの伝わって来る映画だった。

夜は、風呂(Mの湯)へ行った。

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