初めてのラフティング
2004年8月1日 スポーツ昨日に引き続き、アウトドアの1日だ。
J○Tとの面々と、長瀞までラフティングに出かけた。
4人とも初挑戦。
ここ数日、台風で川の水が増水しているという。
果たして大丈夫なのか・・・?
朝、6時に家を出て、メンバーをひとりひとり拾っていき、
そこから片道2時間半のドライブだ。
9時からの回を予約してあった。
丁度いい時間に着いた。
更衣室で、半袖&短パンに着替えた。
後で知ることになったのだが、一番下は、水着を着るのが良かったらしい。
だが、われらは、誰もそんなことを予習してはいなかった。
柔らかい底の薄い専用のシューズを借り、
ライフジャケットに身を包み、ヘルメットを抱えながら椅子に座って説明が始まるのを待っている間、他の団体を見ながら、自分たちが一番素人クサイことを4人で確認しあった。
パドルを支給され、バスに乗り込み、川の上流へ。
一週間前から、今日のこのラフティングに怯えながら暮らしていたというLeeは、「何で今、自分がこの場所にいるのか分からない」とつぶやいた。
決死の覚悟のようだ。
河原で、漕ぎ方の練習や落ちた時の対処法などの説明を受け、
団体で集合写真を撮った。
Leeは「これが遺影になるかも・・・」と益々不安げだ。
会社でラフティングは恐ろしいものだと、相当脅かされたらしい。
だが、始めてみると、なんという楽しさだ!
予定調和でない予想できぬ揺れ、緩急のある川の流れ、爽やかな水しぶき、眼に飛び込む緑の木々・・・。
隣のボートと水をかけ合ったり、ゲームでお互いを水に落としあったり・・・全身ずぶ濡れになりながら、川という自然が生んだアトラクションを楽しんだ。
途中、休憩した河原では、2,3mの高さの岩場から飛び込んだりもした。
約1時間半、全長7,8kmというが、あっという間の出来事だった。
9月にまた行こうという話しになった。
あんなに怯えていたLeeさえも、「こんなに楽しいものだとは思わなかった」と大絶賛だ。
川から上がった後は、温泉に入り、汗を流した。
お昼は、秩父まで足を伸ばし、胡桃ダレで有名な蕎麦屋で天ぷらそばを食べた。美味かった。
その後、秩父で唯一の天然氷を作っているという氷の蔵元・阿左美冷蔵で、かき氷を食べた。
天然果汁を使った夕張メロン味、イチゴ味や、キャラメル味、梅酒味、コーヒー味などなどなどなど、とにかく味にも、氷にもこだわりのある大行列の氷屋さんなのだ。
1時間並んだが、悔いの無い味だった。
Ykは梅酒、Edはキャラメル、Leeは野イチゴ、私は金時を選んだ。
古民家の縁側のような席で食べたことも、味を引き立てていたように感じた。
6時にEdの家に着き、まったりした後、解散した。
疲労感と満足感のあるいい1日だった。
J○Tとの面々と、長瀞までラフティングに出かけた。
4人とも初挑戦。
ここ数日、台風で川の水が増水しているという。
果たして大丈夫なのか・・・?
朝、6時に家を出て、メンバーをひとりひとり拾っていき、
そこから片道2時間半のドライブだ。
9時からの回を予約してあった。
丁度いい時間に着いた。
更衣室で、半袖&短パンに着替えた。
後で知ることになったのだが、一番下は、水着を着るのが良かったらしい。
だが、われらは、誰もそんなことを予習してはいなかった。
柔らかい底の薄い専用のシューズを借り、
ライフジャケットに身を包み、ヘルメットを抱えながら椅子に座って説明が始まるのを待っている間、他の団体を見ながら、自分たちが一番素人クサイことを4人で確認しあった。
パドルを支給され、バスに乗り込み、川の上流へ。
一週間前から、今日のこのラフティングに怯えながら暮らしていたというLeeは、「何で今、自分がこの場所にいるのか分からない」とつぶやいた。
決死の覚悟のようだ。
河原で、漕ぎ方の練習や落ちた時の対処法などの説明を受け、
団体で集合写真を撮った。
Leeは「これが遺影になるかも・・・」と益々不安げだ。
会社でラフティングは恐ろしいものだと、相当脅かされたらしい。
だが、始めてみると、なんという楽しさだ!
予定調和でない予想できぬ揺れ、緩急のある川の流れ、爽やかな水しぶき、眼に飛び込む緑の木々・・・。
隣のボートと水をかけ合ったり、ゲームでお互いを水に落としあったり・・・全身ずぶ濡れになりながら、川という自然が生んだアトラクションを楽しんだ。
途中、休憩した河原では、2,3mの高さの岩場から飛び込んだりもした。
約1時間半、全長7,8kmというが、あっという間の出来事だった。
9月にまた行こうという話しになった。
あんなに怯えていたLeeさえも、「こんなに楽しいものだとは思わなかった」と大絶賛だ。
川から上がった後は、温泉に入り、汗を流した。
お昼は、秩父まで足を伸ばし、胡桃ダレで有名な蕎麦屋で天ぷらそばを食べた。美味かった。
その後、秩父で唯一の天然氷を作っているという氷の蔵元・阿左美冷蔵で、かき氷を食べた。
天然果汁を使った夕張メロン味、イチゴ味や、キャラメル味、梅酒味、コーヒー味などなどなどなど、とにかく味にも、氷にもこだわりのある大行列の氷屋さんなのだ。
1時間並んだが、悔いの無い味だった。
Ykは梅酒、Edはキャラメル、Leeは野イチゴ、私は金時を選んだ。
古民家の縁側のような席で食べたことも、味を引き立てていたように感じた。
6時にEdの家に着き、まったりした後、解散した。
疲労感と満足感のあるいい1日だった。
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